宮崎県弁護士会所属の弁護士(52)を逮捕 依頼者の損害賠償金約190万円を横領した疑い

 保険会社から預かった依頼者の損害賠償金およそ190万円を横領したとして、宮崎県弁護士会に所属する52歳の弁護士の男が逮捕されました。
 男は容疑を否認しています。

 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、宮崎市の弁護士、兒玉博信容疑者(52歳)です。

 警察の調べによりますと、兒玉容疑者は、2021年、宮崎市の30代の男性から交通事故の示談交渉業務を依頼されましたが、保険会社から損害賠償金として自身の口座に振り込まれた現金およそ187万円を横領した疑いが持たれています。

 調べに対し、兒玉容疑者は「被害者に保険金を返していないのは間違いないが、自分のために使う目的があったのかは分からない」などと容疑を否認しています。

 警察は、複数の依頼者から被害の相談を受けていて、余罪について詳しく調べています。

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